民事信託・家族信託
この制度のもっとも優れた特徴のひとつに、「意思凍結機能」というものがあります。これは、財産を託した人が正常な判断能力があるうちに託される人との間で「信託契約」を締結すると、その後に託した人が認知症になったり、死亡した場合でも、その信託契約は消滅せず、何年も、さらには何十年も信託契約が終了しない限り継続することになります。
家族間、企業内外の様々な問題を解決します!
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男女雇用均等が叫ばれ、世の中は共働きが当たり前の時代になりました。マイホーム購入時に不動産業者に勧められるまま夫婦で住宅ローンを組まれる方も多いと思います。その際に以下のようなメリットを聞いた覚えがあるはずです。
・2人の年収で借りたほうが借入額を増やせる、
・金利の優遇が大きくなる可能性がある、
・2人で住宅ローン控除を受けられるなど
しかし、デメリットまではお聞きになられていない方が殆どではないですか?ひとたび離婚となると想像もしなかった事態になることも…。
離婚をしようと決意された方、また決意される前に知っておかなければならないペアローンの仕組みを解説します。
大切な財産である不動産の所有名義に変更があった場合、その権利を守るためには法務局に登録されている登記の記載内容を現在の権利関係に合わせる手続が必要となります。
当然、登記の記載を現状に合わせておかなければ、せっかく取得した権利を他人には主張できないどころか、不動産の権利をめぐって争いになる可能性もあります。
我々司法書士は不動産登記手続のエキスパートとして、国民の財産を守るための知識、経験をもとに、日々研鑽を重ね関連法の提供サービスを行っております。登記手続きは専門家である司法書士にお任せください。
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